日本ヘルダー学会


2009年度 春季研究発表会

日時:
2009年6月13日(土)〜14日(日)
場所:
立教大学池袋キャンパス 7号館3階 7301教室(13日)/12号館地下1階 第1・第2会議室(14日)〔PDFキャンパスマップ

プログラム

6月13日(土)

7号館3階 7301教室

14:10〜
受付
13:15〜14:15
理事会
14:15〜14:30
休憩
14:30〜15:15
研究発表
  1. 長谷川純(上智大学博士後期課程)「デブリーン『ハムレット、長き夜は終わりて』――ヘルダー由来のエドワード・バラードを中心に――」
司会
嶋田洋一郎(九州大学)
15:15〜16:00
研究発表
  1. 早川文人(上智大学非常勤講師)「ルートヴィッヒ・ハルトの声――20世紀初頭の朗誦文化から――」
司会
渡辺学(学習院大学)
16:00〜16:15
休憩
16:15〜17:00
研究発表
  1. 小野あさよ(フランクフルト[オーダー]大学Dr. phil.(文学博士)取得/マサチューセッツ州立大学アマースト校修士課程)「アダム・ミュラー『ドイツの学問と文学』――『ドイツ』の普遍性と特殊性について――」
司会
粂川麻里生(慶応義塾大学)
17:00〜18:00
総会
18:15〜21:00
懇親会

6月14日(日)

12号館地階 第1・第2会議室

シラー生誕250年記念特別企画「ヘルダーとシラーを語る」
10:00〜10:45
研究発表
  1. 濱田真(筑波大学准教授)「ヘルダーの感覚論について――存在の『暗さ』の問題を手がかりに――」
司会
笠原賢介(法政大学)
10:45〜11:30
研究発表
  1. 大田浩司(立教大学非常勤講師)「18世紀後半の書簡文化と教養形成の概念――ゲラート、ヘルダー、シラー、ヘルダーリンを手がかりに――」
司会
渡部重美(獨協大学)
11:30〜12:15
研究発表
  1. 松山雄三(東北薬科大学教授)「教育思想家としてのシラー」
司会
喜多村得也(昭和大学)
12:15〜13:30
昼休み
13:30〜14:15
研究発表
  1. 青木敦子(学習院大学非常勤講師)「不在とシルエット――シラー『ヴァレンシュタインの陣営』を読む――」
司会
笹田博通(東北大学)
14:15〜15:00
研究発表
  1. 津田保夫(大阪大学准教授)「シラーの頭蓋骨をめぐる真贋論争の顛末――シラーの死と埋葬からDNA鑑定まで――」
司会
川中子義勝(東京大学)
15:00〜15:45
研究発表
  1. 長谷川悦朗(早稲田大学非常勤講師)「シラーという文化遺産の受容――ある東西文化交流に至る軌跡――」
司会
古沢ゆう子(一橋大学)
15:45〜16:00
まとめ