日本ヘルダー学会


2010年度 春季研究発表会

日時:
2010年6月19日(土)〜20日(日)
場所:
立教大学池袋キャンパス 12号館地下1階 第1・第2会議室〔PDFキャンパスマップ

プログラム

6月19日(土)

14:10〜
受付
13:15〜14:15
理事会
14:15〜14:30
休憩
14:30〜15:15
総会
15:15〜15:30
休憩
15:30〜16:15
研究発表
  1. 松山あゆみ(京都大学人間環境学研究科博士後期課程)「愛と憎しみのアンビヴァレンツ――フロイトの精神分析理論におけるメランコリーの本質――」
16:15〜17:00
研究発表
  1. 林志津江(立教大学教育講師)「集合的記憶と個別の記憶の交差――ゲルハルト・リヒターの絵画『ルーディおじさん』を例に――」
17:00〜17:15
休憩
17:15〜18:15
研究発表
  1. Michael Lützeler (Rosa May Distinguished University Professor an der Washington Universität/St. Louis): Bildung und Liberal Arts im Blick auf Europäisierung und Amerikanisierung der deutschen Universität
18:30〜21:00
懇親会

6月20日(日)

10:00〜10:45
研究発表
  1. 梅内幸信(鹿児島大学教授)「グリム童話『ジメリの山』(KHM142)に垣間見られる物語の精神」
10:45〜11:30
研究発表
  1. 高橋優(宇都宮大学講師)「『触覚』に関するノヴァーリスのヘルダー受容」
11:30〜12:15
研究発表
  1. 小野塚正樹(東北大学教育学研究科博士後期課程在学)「ゲーテにおける自己形成の根源力に関する考察――ニーチェの「生の肯定」思想を手がかりに――」
12:15〜13:30
昼休み
立教大学公開講演会「ドイツにおける西洋古典の翻訳と受容」
13:30〜14:15
講演
  1. 三ツ木道夫(同志社大学教授)「古典文献学者の翻訳論――ヴィラモーヴィッツ=メーレンドルフの場合――」
14:15〜15:00
講演
  1. 古澤ゆう子(一橋大学教授)「西洋古典のドイツ語翻訳における曲解と歪曲」
15:00〜15:45
講演
  1. 臼井隆一郎(帝京大学教授)「西洋古典学の精神からの母権の誕生」
15:45〜16:15
まとめ