日本ヘルダー学会


2012年度 春季研究発表会

日時:
2012年6月16日(土)〜17日(日)
場所:
立教大学池袋キャンパス 12号館地下1階 第1・第2会議室〔PDFキャンパスマップ

プログラム

6月16日(土)

13:30〜
受付
13:15〜13:45
理事会
13:45〜14:00
休憩
14:00〜14:45
総会
14:45〜15:00
休憩
立教大学公開講演会「言語と異文化コミュニケーション」
15:00〜15:05
公開講演会開会の辞
15:05〜16:35
講演
  1. 常葉謙二(熊本大学名誉教授)「〈ことば〉に立ちとどまる――ハーマンとベンヤミン――」(第2部)
16:35〜16:50
休憩
16:50〜17:35
講演
  1. 渡辺学(学習院大学教授)「〈異(い)なるもの〉と向き合う――理解するとは何か――」
17:35〜18:20
講演
  1. 佐藤茂樹(関東学院大学教授)「都市伝説と異文化コミュニケーション――発信者と受信者の間に介在するもの――」
18:50〜21:00
懇親会

6月17日(日)

10:15〜11:00
研究発表
  1. 金子智(埼玉県立岩槻北陵高校教諭)「シェークスピアの『ハムレット』を通して見たゲーテの『ファウスト第1部』」
11:00〜11:45
研究発表
  1. 杉山卓史(日本学術振興会特別研究員/東京大学大学院人文社会系研究科美学藝術学研究室)「ヘルダーの「感覚」論――『認識と感覚』の同時代的位置――」
11:45〜12:55
休憩
12:55〜13:40
研究発表
  1. 齊藤伸(聖学院大学特任講師)「カッシーラーの芸術論――『シンボル形式の哲学』における芸術の位置づけを巡って――」
13:40〜14:25
研究発表
  1. 白鳥まや(東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程)「ハンス=ゲオルク・ガダマーの解釈学における「開放性」の概念について」
14:25〜14:40
休憩
14:40〜15:25
研究発表
  1. 福岡万里子(日本学術振興会特別研究員/東京大学史料編纂所)「日本=プロイセン修好通商条約(1861)と幕末開国史」
15:25〜16:10
研究発表
  1. 小野あさよ(立教大学兼任講師)「異文化理解からみた大江健三郎の初期作品」
16:10〜16:15
閉会の辞