日本ヘルダー学会


2015年度 春季研究発表会

日時:
2015年5月16日(土)〜17日(日)
場所:
立教大学池袋キャンパス 12号館地下1階 第1・第2会議室〔PDFキャンパスマップ

プログラム

5月16日(土)

13:45〜
受付
13:15〜13:45
理事会
13:45〜14:00
休憩
14:00〜14:30
総会
14:30〜14:45
休憩
14:45〜14:50
開会の辞
特別シンポジウム
「日本のヘルダー研究の現在と未来 II」
14:50〜15:25
講演
  1. 濱田真(筑波大学教授) 「自著『ヘルダーのビルドゥング思想』を語る――『教養』との比較に焦点を当てて――」
15:25〜16:00
『ヘルダーのビルドゥング思想』を批評する 1
  1. 笠原賢介(法政大学教授) 「新たなヘルダー理解を切り開く労作――啓蒙、構想力、地平融合――」
16:00〜16:15
休憩
16:15〜16:40
『ヘルダーのビルドゥング思想』を批評する 2
  1. 嶋田洋一郎(九州大学教授)「ヘルダー思想の全体像に向けて――Bild、感性論、アナロジー――」
16:40〜17:15
『ヘルダーのビルドゥング思想』を批評する 3
  1. 大田浩司(立教大学助教)「ヘルダーの歴史哲学におけるビルドゥング概念――力、時間、人間性――」
17:15〜17:30
休憩
17:30〜18:30
全体討論
18:45〜21:00
懇親会

5月17日(日)

10:30〜11:15
研究発表
  1. 前田良三(立教大学教授)「類比的思考の系譜――エルンスト・カッシーラーのKulturanthropologie再考――」
11:15〜12:00
研究発表
  1. 馬場大介(立教大学大学院ドイツ文学専攻博士課程後期課程)「Super-GAUの表象――ドイツの原発事故報道を意味論的に分析する――」
12:00〜13:20
休憩
13:20〜14:05
研究発表
  1. 小野あさよ(立教大学助教)「作者とは何か?――ゲーテのまなざしと語り――」
14:05〜14:50
研究発表
  1. 二藤拓人(立教大学大学院ドイツ文学専攻博士課程前期課程)「個体の多面性を記述するFr. シュレーゲル――『ゲオルグ・フォルスター』における断片化を手掛かりに――」
14:50〜15:05
休憩
15:05〜15:50
研究発表
  1. 林志津江(北里大学准教授)「海洋検疫をめぐるもうひとつの闘いの舞台――北里柴三郎のドイツ語論文『日本におけるコレラ』(1887年)を手がかりに――」
15:50〜16:00
閉会の辞