日本ヘルダー学会


2016年度 春季研究発表会

日時:
2016年5月14日(土)〜15日(日)
場所:
立教大学池袋キャンパス 12号館地下1階 第1・第2会議室〔PDFキャンパスマップ

プログラム

5月14日(土)

13:45〜
受付
13:15〜13:45
理事会
13:45〜14:00
休憩
14:00〜14:30
総会
14:30〜14:45
休憩
14:45〜14:50
開会の辞
14:50〜15:35
研究発表
  1. 渡部重美(獨協大学教授)「Fr. ニコライの功績――『ベルリン版』ニコライ全集刊行再開を機に――」
共同討論
「人文学のアクチュアリティ――その19世紀的伝統を批判的に問い直す――」
15:35〜15:40
趣旨説明
  1. 会長 高橋輝暁(獨協大学特任教授)
15:40〜16:00
問題提起 I
  1. 高橋輝暁(獨協大学特任教授)
16:00〜16:20
問題提起 II
  1. 坂本貴志(立教大学教授)
16:20〜16:35
休憩
16:35〜18:00
全体討論
18:30〜21:00
懇親会

5月15日(日)

10:20〜11:00
研究発表
  1. 山取佳澄(上智大学文学研究科博士後期課程)「ヘルダーの『彫塑』における〈感覚〉論と様式の考察――輪郭的様式と絵画的様式との対比を中心に――」
11:00〜11:40
研究発表
  1. 大田浩司(帝京大学講師)「18世紀ドイツにおける美的教育の構想をめぐって――ヘルダー、シラー、ヘルダーリンを手がかりに――」
11:40〜13:00
休憩
13:00〜13:40
研究発表
  1. 浅井英樹(東京理科大学准教授)「『私があなたを好きだからといって、それがあなたに何の関係があるの?』――ゲーテ『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』におけるフィリーネの愛の「無私性」について――」
13:40〜14:20
研究発表
  1. 三浦裕子(九州大学比較社会文化学府国際社会文化専攻博士後期課程在学)「18世紀ドイツのバウムクーヘン――菓子の王としての黎明――」
14:20〜14:35
休憩
14:35〜15:15
研究発表
  1. 鈴木里香(立教大学兼任講師)「カフカ『歌姫ヨゼフィーネ、あるいは鼠族』における芸術と国家の問題について」
15:15〜15:55
研究発表
  1. 相馬大樹(上智大学文学研究科博士後期課程)「作家論と権力論のあわい――エリアス・カネッティ『もう一つの訴訟』における語りの戦略――」
15:55〜16:00
閉会の辞