日本ヘルダー学会

理事会

休憩

総会

• 相澤伸幸（京都教育大学）
  シンポジウム開催にあたって

1. 寺川直樹（大谷大学）
   歴史・道徳・形成――ヘルダーを手がかりに――

2. 成田龍一朗（秋田大学）
   ランダウアーにおける「像」の表象――道徳教育的視座を踏まえて――

コーヒーブレイク

3. 相澤伸幸（京都教育大学）
   スペンサーの社会有機体説が明治日本のアカデミズムに与えた影響

4. 小池孝範（駒澤大学）
   明治日本における「宗教」の受容と道徳・宗教の分離

全体討論

休憩

懇親会

1. 馬場大介（立教大学）
   日独のハイブリッド性を記述する――自著解説――

2. 野村優子（愛媛大学）
   日本人との協力関係――「第一章　カール・フローレンツの周辺」――

昼休み

3. 橋本紘樹（九州大学）
   ハイブリッド性」の内実を問う――「第二章 『日本文学史』の記述」（前半）――

4. 稲葉瑛志（三重大学）
   日独学術文化の言説の外部に目を向ける――「第二章 『日本文学史』の記述」（後半）――

休憩

5. 相馬大樹（日本大学）
   〈自国〉を扱う文学史記述と〈異国〉を扱う文学史記述――「第三章　日独の学術文化」――

全体討論

閉会の辞